海外ECサイト向けて古物商許可書を取得
シンガポールから帰国後に、以前から計画していたオンラインサイトの作成に必要となる古物商許可書申請をしてきました。
もともとアンティーク物や古本屋が好きでコツコツと集めていたのですが、母の着物コレクションが増してきたことをきっかけに海外向けに販売することにしました。
使うサイトはESTYというハンドメイドやビンテージの販売サイトです。日本語版も出たようで海外に向けて趣味の範囲を含めてEC販売を考えている方にお勧めです。ESTYの登録や運営方法については今後別にお知らせします。
古物商許可書の申請には一か月ほど掛かることが予想されますので、時間を有効に使い確認を生活安全課へ電話やアポイントを取ることをお勧め致します。
古物書許可書の申請にあたり必要な書類
☆オンラインサイトを販売元として、事業所は持ち家の場合の例(家の所有主は親族)
1.契約書 (各都道府県警察署生活安全課にてダウンロード)
2.略歴書 (各都道府県別 栃木県は写真無しの持ち込みの履歴書可)
3.古物書許可書に必要な書類(各都道府県警察署生活安全課サイトにてダウンロード)
4.身分証明書(市役所または法務課 過去破産経歴の有無)
5.住民票 ※1 (市役所 本籍地記入必要)
6.オンラインサイトの証明となるアカウントの印刷※2
※1本籍と現住所が異なる場合は出身地の市役所で郵送してもらう事ができると思います。
※2 オンラインサイトが本人のアカウントを証明するためにアカウント設定個人情報のページを数枚にわたり印刷し、提出する必要があった。
※栃木県の場合は持ち家の所有主が親族の場合でもそのための資料など提出は求められなかったです。その点は各県違いがありますので、詳細を警察署へ確認してみてください。
以上資料全てに記載漏れ等がないかを確認し、身分証明書となる運転免許と印鑑。
その後は地域の警察署生活安全課に電話予約をして書類提出と登録料19000円を支払い申し込みをします。
このような流れで古物商許可書の申請になります。どうぞ参考までに皆様も試してみてください。
もともとアンティーク物や古本屋が好きでコツコツと集めていたのですが、母の着物コレクションが増してきたことをきっかけに海外向けに販売することにしました。
使うサイトはESTYというハンドメイドやビンテージの販売サイトです。日本語版も出たようで海外に向けて趣味の範囲を含めてEC販売を考えている方にお勧めです。ESTYの登録や運営方法については今後別にお知らせします。
古物商許可書の申請には一か月ほど掛かることが予想されますので、時間を有効に使い確認を生活安全課へ電話やアポイントを取ることをお勧め致します。
古物書許可書の申請にあたり必要な書類
☆オンラインサイトを販売元として、事業所は持ち家の場合の例(家の所有主は親族)
1.契約書 (各都道府県警察署生活安全課にてダウンロード)
2.略歴書 (各都道府県別 栃木県は写真無しの持ち込みの履歴書可)
3.古物書許可書に必要な書類(各都道府県警察署生活安全課サイトにてダウンロード)
4.身分証明書(市役所または法務課 過去破産経歴の有無)
5.住民票 ※1 (市役所 本籍地記入必要)
6.オンラインサイトの証明となるアカウントの印刷※2
※1本籍と現住所が異なる場合は出身地の市役所で郵送してもらう事ができると思います。
※2 オンラインサイトが本人のアカウントを証明するためにアカウント設定個人情報のページを数枚にわたり印刷し、提出する必要があった。
※栃木県の場合は持ち家の所有主が親族の場合でもそのための資料など提出は求められなかったです。その点は各県違いがありますので、詳細を警察署へ確認してみてください。
以上資料全てに記載漏れ等がないかを確認し、身分証明書となる運転免許と印鑑。
その後は地域の警察署生活安全課に電話予約をして書類提出と登録料19000円を支払い申し込みをします。
このような流れで古物商許可書の申請になります。どうぞ参考までに皆様も試してみてください。
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